スタッフブログ
2018.10.17
予防清掃!?
めっきり秋めいてきましたね。近年寒くなってくると話題にあがる”インフルエンザ”。
近年患者数も増え、毎年よくニュースでも取り上げられていますよね。近年、猛威を振るうインフルエンザですが皆さんかからないように「予防接種」なるものを受けられる方も増えていますよね。事前にかからないように行う予防接種。
汚れに対しても予防接種ならぬ、”予防清掃”はいかがですか?
冗談ぽく聞こえるかもしれませんが、”予防清掃”のおすすめ理由として、
1.汚れも”軽度”のうちに洗浄すれば素材を傷めず、わりかし早く美観を取り戻る。
2.汚れも積もり積もった”重度”になれば除去するまでの作業が大変になり、清掃費用も割増になる場合もあります。
汚れがおちない→作業時間および特殊洗剤などの掛かる量が増える→経費や人件費が増える等の理由で費用が割増になってしまうんです。
3.お困り汚れの状況によっては、”おちない”汚れに変化してしまい美観を取り戻せない。
4.繁忙期等になれば業者側もいつも以上にお仕事の依頼を受けるので、万全な清掃対応ができない場面もある。
きれいごとは抜きとして予定が詰まっているといつもより気持ちも含め余裕がなくなります。手を抜くつもりはありませんが、通常期に比べて「気遣い」が少なくなってしまいます。通常期は気持ちも体も余裕がありますので丁寧な作業を行う業者さんが多いのでは!?、また、せっかくご依頼頂いた仕事もご希望に添えない場面もでてきます。
以上の理由も含めて、「お早めに」をおすすめします。
まずは、現在のお困り汚れをプロの清掃屋さんの手で美観を取り戻しませんか?
業者選定も必ずお困り汚れの場所でデモンストレーションを実施してもらい、汚れの落ち具合を確認して選定してください。選定前のデモンストレーションをお勧めする理由は、
1.人によって”きれいになった”と思う感覚は違います。お客様自身で実際のお困り汚れで施工結果を御覧頂き、ご納得されてから依頼された方があとでの後悔はないと思います。
2.汚れを落とすために洗浄力の強い洗剤や薬品、研磨機材を利用して汚れを除去する施工方法を用いて、素材を傷める業者も中にはいます。素材が痛んだら復元はほぼ無理です。泣き寝入りするしかありません。
利益や売り上げだけの為に不親切な作業を行う業者もいます。せっかく依頼するなら後悔しない業者選択を!
2018.10.15
カビについて
今日はカビについて少しお話させて頂きます。カビはアレルギーを持っている方やお肌の弱い方にとってダニよりも手ごわい相手です。カビには様々な種類があり、約7万種が地球上で生息しています。室内には青カビや黒カビ、ほこりカビなどおよそ360種ほどが生息し、その胞子が室内に浮遊しています。アルミサッシなどで住宅全体が密封状態となり空気のよどみができやすく高温多湿がいっそう促されカビの繁殖には好都合となります。さらにエアコンを使ったり炊事をしたりするため壁面などに「結露」ができやすくまさにカビ天国。特にこれから寒くなるにあたって暖房+加湿がかかせなくなり、屋内のあらゆる場所に「コロニー(カビ=真菌株の集合体)」を作ります。
《室内のカビ注意箇所》
・浴室や台所などにみられる黒いカビ
・加湿器
・パソコンやテレビの電化製品の裏側や周辺等
カビは人体に様々な悪い影響を与えます。カビが引き起こす病気でもっとも一般的なのは水虫、爪白癬症でなかなか厄介です。また口内で繁殖したり女性の場合はいやなところにカンジタ菌が取り付き悩まされます。体内環境はカビ類にとっては快適な場所ですので真菌症としていろんな臓器内で病気を引き起こします。
さらに室内だけでなく屋外でもカビに注意が必要になります。普段は土壌や植物に寄生している「フザリウム・ベルチシリオイデス」というカビも、人間に感染する真菌です。目の角膜に感染した場合、痛みや充血を起こすことがあり、角膜真菌症にかかってしまいます。植物や材木などに触れる機会が多い場合に、気をつけなければならないのが「スポロトリックス・シェンキー」というカビです。皮膚の傷口から侵入し、皮膚に炎症を起こしたりするからです。
また、外壁に付着した”汚れ”は、「カビ」を多く含んでいます。
住宅の外壁や基礎や
自宅のバルコニーの外壁や
家を囲む塀等
日本のように温暖多湿な地域はカビの発生率は高いエリアです。また、湿気の多い熊本などはカビにとって最高の環境なのです。
カビ清掃は、慎重にかつ、丁寧に行わなければなりません。
カビは菌なので高圧洗浄の水だけでは菌は死滅しません。一瞬は綺麗になったように見えますが、すぐにカビ汚れが現れます。見た目綺麗になった=カビは死滅したではありません。高圧洗浄でカビ汚れがきれいになるといった業者は要注意です。清潔で安全な住環境を確保しましょう!
2018.09.19
洗浄(デモンストレーション)
なんでこんなところにスプレープッシュ―💦ってして何を伝えたいのか不明だが街中を徘徊すると目にする。
田舎の熊本でもこのような”自由人”がいるようだ。何がしたいのか?こんな田舎の熊本で・・・(-_-;)
”らくがき”は速攻・・・・「消す」
これに限ります。そのままほったらかしにしてても何もプラスにはならないんです。
すべては「ほったらかし」が悪循環を生んでいると思います。
時間貸し駐車場などの管理会社様、狙われてますよ!防犯カメラ等も設置せずに運用してるとこのような”意味もないメッセンジャー”達の都合よいターゲットになってますよ。
何事も早めの対策を(・ω・)ゞ
→→
2018.09.01
シンク研磨洗浄
「綺麗にする」という方法には様々な方法があります。
普段提供している「リペアクリーニング」では「削りとらない」作業を行っています。
しかし、すでに傷が入った対象物は、汚れが付きやすいという状態になってます。
奥様達が毎日食事の支度や後片付けに奮闘する場所、そう「キッチンシンク」。
水垢、石鹸カス、油汚れ等さまざまな汚れもあり、また、細かい傷がついていき
自然にくすんできてしまいます。そうなっても・・・
あきらめないでください( `ー´)ノ
細かい傷を研磨で消していき、輝きを取り戻す事ができます。
毎日使う場所を綺麗にし、気分リフレッシュ!!としませんか?
通常研磨洗浄以外に特別研磨洗浄で鏡面仕上げも請負っています。
ベルクサービスでは様々な汚れ除去にご協力させて頂きます。お気軽にお問合せ下さい。
2018.08.30
ロゴデザイン
サラリーマン時代デザインしたロゴマーク。
熊本地震を体験し、その年に長年いた福岡を後にし、帰郷した。あれから早いものでもうじき約2年5カ月。
まだまだ復興最中ではあるが、日本各地で様々な震災が発生しており熊本地震はかなり前に感じる方もいるのでは!?
地震発生時は全国放送のテレビ局等、様々なメディアが全国に熊本の状況を発信してくれていたが、時間が経つにつれてその報道時間等が減ってきたときに、メディアの報道のみを頼るんではなく、SNSを使って熊本の現状等を発信しようと思い「がんばるプロジェクト」と名付け活動をすることに決めた。
被災地という言葉を使うのは嫌いだが、被害が大きかった地域ではまだまだ人の助けが必要だった。また、風評被害も出回っていたのでその中でも「がんばる人や企業さん」を自分たちでできる限りの情報発信をしていた。
色々あって志半ばだったが、そのプロジェクトは消えてしまった。
ただ、「がんばれ」は人に対しての言葉に感じるが「がんばる」という事は自分が発する言葉でもある。
今後は、ベルクサービスも何事にも「がんばるプロジェクト」で頑張ります!